会議メンバー

パネリスト

飯田善彦(建築家)
五十嵐淳(建築家)
五十嵐威暢(アーティスト)
梅原真(デザイナー)
奥村文絵(フードディレクター)
斉藤浩二(ランドスケープアーキテクト)
佐藤卓(グラフィックデザイナー)
柴田文江(インダストリアルデザイナー)
西山浩平(デザインプロデューサー)
原研哉(グラフィックデザイナー)
中国での展覧会が震災の影響で延期となった関係で、会議当日は欠席です。
基調講演 堀安規良(北菓楼代表取締役社長)
金道泰幸(函館湯の川温泉湯の浜ホテル)
司会 大迫修三(ギャラリープロデューサー)
公式レポーター
公式カメラマン
小冊子デザイン
公式ウェブサイトデザイン
臼田捷治(デザインジャーナリスト)
酒井広司(写真家)
竹尾香世子(グラフィックデザイナー) 
岡野祥子(ウェブデザイナー)

 

略歴

飯田善彦(いいだ・よしひこ)建築家

1950年埼玉県生まれ/1973年横浜国立大学工学部建築学科卒業/1974年計画設計工房(現・谷口建築設計研究所)/1981年建築計画(元倉眞琴と共同主宰)/
1986年飯田善彦建築工房設立/現在、横浜国立大学大学院Y-GSA 教授
2010年、五十嵐威暢氏と共に新十津川町旧吉野小学校を同氏のギャラリー兼アトリエ「かぜのび」へと改修する。

主な受賞
・蓼科斜楼 - 中部建築賞 
・川上村林業総合センター「森の交流館」 - 日本建築学会賞作品賞
・名古屋大学野依記念物質科学研究館・学術交流館
-中部建築賞、愛知まちなみ建築賞、BCS賞(建築業協会賞)
・横須賀市営鴨居住宅 - 神奈川県建築コンクール優秀賞
・佐野清澄高等学校 佐山記念体育館 - 栃木県マロニエ建築・景観賞

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五十嵐淳

五十嵐淳(いがらし・じゅん)建築家

1970年 北海道生まれ
1997年 五十嵐淳建築設計設立
現在、名古屋工業大学・北海道工業大学非常勤講師

■主著
ディテール別冊 「五十嵐淳 / 状態の表示」 (2010年、彰国社)
「五十嵐淳 / 状態の構築」(2011年、TOTO出版)

■主な受賞暦
1996年 
日本建築学会北海道建築奨励賞

2001年
 日本ディスプレイデザイン産業賞入選、札幌ADCコンペティションH部門銀賞

2003年 
第19回吉岡賞

2004年
 大阪現代演劇祭仮設劇場コンペ最優秀賞、JIA日本建築家協会北海道支部住宅部会新人賞、第3回カナダグリーンデザイン賞最優秀賞、第1回木質建築空間デザインコンテスト最優秀賞、第8回ウッドワン実施作品コンペ一般の部優秀賞受賞

2005年
 BARBARA CAPPOCHINビエンナーレ国際建築賞グランプリ(イタリア)、中之島新線駅企画デザインコンペ優秀賞、日本ディスプレイ産業賞優秀賞、JCDデザイン賞優秀賞、グッドデザイン賞、リフォーム&リニューアル設計コンテスト2004佳作

2006年
 American Wood Design Awards 2006/ Best of Residentialグランプリ受賞(アメリカ)、AR AWARDS 2006 HONOURABLE MENTIONS (イギリス)、豊田市生涯学習センター逢妻交流館プロポーザルコンペ優秀賞、Ferrous Park International Architectural Competitionファイナル(アメリカ)、第9回木材活用コンクール」木造建築・構造物部門賞、日本建築学会作品選集05入選、日本建築家協会優秀建築選05入選

2007年 
JIA環境建築賞優秀賞、札幌一番街商店街活性化デザインコンテストグランプリ、Sapporo ADC コンペティション&アワード銅賞

2009年 
JIA日本建築家協会北海道支部住宅部会大賞、第30回INAXデザインコンテスト入賞、Sapporo ADC コンペティション&アワード銀賞

2010年
 第21回JIA新人賞

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五十嵐威暢

五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)アーティスト

1970年から1994年まで、グラフィック・プロダクトデザイナーとして、東京とロサンゼルスをベースに国内および欧米のクライアントのために多くの仕事をした。1994年に彫刻家に転進し、2005年に帰国してからは、彫刻制作とデザインを外側から支援する活動をしている。今春から多摩美術大学学長。

主要なデザイン作品として、ニューヨーク近代美術館のカレンダー、王子製紙・サントリーホール・多摩美大等のVIデザイン、アルファベットをモチーフとした彫刻やアクソノメトリック図法を駆使したグラフィックの一連の仕事がある。

主要な彫刻作品として、麻布十番商店街の「KUMO」、地下鉄大江戸線大門駅の「波のリズム」、東京ミッドタウンの「記憶の地から」など。 道内の作品として、滝川市一の坂西公園の「Dragon Spine」、札幌駅JRタワーのロゴマーク、展望室「T38」のレリーフ「山河風光」と地下広場の「テルミヌスの森」、札幌駅南口正面の「星の大時計」、滝川市立病院の「COSMOS」など。

2011年6月に、北海道新十津川町の旧吉野小学校を改修した、五十嵐のアトリエ兼ギャラリー「かぜのび」が開館する。同時にウェブサイト上の「風の美術館」では、北海道内の五十嵐作品を閲覧できるヴァーチャルな美術館がオープンする。

igarashistudio.com

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梅原真(うめばら・まこと)デザイナー

高知市生まれ。デザインを一次産業再生のために使いたい。

1988年、かつお一本釣り漁業再生のため「一本釣り・藁焼きたたき」をプロデュース。
8年間で20億円の産業を作り出す。
1989年、4kmの砂浜を巨大なミュージアムに見たてる「大方町・砂浜美術館」をプロデュース。 
2000枚のTシャツが砂浜で「ひらひら」する風景を作る。 2010年モンゴル開催。2011年ハワイで「ひらひら」する予定。
1995年、 四万十川のこころざしにあわせ、流域で販売するものはすべて古新聞で包もう!を コンセプトに「しまんと新聞バッグ」をプロデュース。世界に展開中。 
2009年「高知県の森林率84%は日本一」に自分自身がサプライズ。 
高知県はCO2吸収マシンであるととらえる「84はちよんプロジェクト」を 8月4日「はちよん会議」にてスタート。「一次産業×デザイン=ニッポンの風景」という方程式で活動する。

「ニッポンの風景をつくりなおせ」羽鳥書店
「おまんのモノサシ持ちや!」日本経済新聞経出版

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奥村文絵(おくむら・ふみえ)フードディレクター

早稲田大学卒業。フードコーディネーターの道に進み、2008年にフーデリコ株式会社を設立。食専門のクリエイティブ・ディレクションという新たなジャンルで活動し、日本の食のブランディングを手がける。主な仕事/「和菓子 鈴懸」「榮太樓總本鋪」「il cielo(hotel miura kaen)」「香川漆器ブランド化事業」のディレクション、山形県遊佐町、長野県駒ケ根市、山梨県韮崎市などの地域特産物のブランディングを手がけるほか、オリジナルブランド「800 for eats」を展開する。

Foodelco inc.
800 for eats

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斉藤浩二(さいとう・こうじ)ランドスケープアーキテクト

1947年北海道早来町(現安平町)生まれ、札幌育ち。
1975年東京教育大学大学院修士課程美術学専攻修了。

造園設計事務所や施工会社で修行後、1985年独立(株)キタバ・ランドスケープ・プランニング設立。〝キタバ〟とは北の場。
現在は(株)KITABAと称している。地域限定設計事務所として北海道各地の公園・緑地や景観デザインを手がけて来た。札幌市「モエレ沼公園」はイサム・ノグチ逝去後17年間設計に携わった。札幌軟石石切り場の再生公園「石山緑地」で造園学会賞受賞。滝川市「一の坂西公園」の設計で五十嵐威暢さんと知り合いA.C.T.の活動を始めた。他にモエレ・ファン・クラブや二世古楽座などで地域づくりを後押ししている。

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佐藤卓(さとう・たく)グラフィックデザイナー

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。

「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などのパッケージデザイン、「ISSEY MIYAKE PLEATS PLEASE」のグラフィックデザイン、金沢21世紀美術館や国立科学博物館のシンボルマーク、武蔵野美術大学 美術館・図書館のロゴ、サイン及びファニチャーデザインを手掛ける。また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」企画メンバー及びアートディレクター、21_21 DESIGN SIGHTディレクターも務めるなど多岐にわたって活動。

佐藤卓デザイン事務所

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柴田文江(しばた・ふみえ)インダストリアルデザイナー

Design Studio S代表

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、東芝デザインセンターを経て
1994年Design Studio S設立。

エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。

主な作品:無印良品「 体にフィットするソファー」/象印マホービン 「ZUTTOシリーズ」/オムロン「けんおんくん」/キュービック「9h」/JRウォータービジネス「次世代自販機」

主な賞暦:グッドデザイン賞金賞/ドイツIFデザイン金賞/アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞/JCDデザインアワード大賞/ドイツred dot design award 賞

Design Sudio S

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西山浩平(にしやま・こうへい)デザインプロデューサー

1970年兵庫県生まれ。東京大学在学中に、桑沢デザイン研究所にて工業デザインを学ぶ。大学卒業後、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、エレファントデザインを設立。ユーザー参加型の商品化コミュニティサイト「空想生活」(http://www.cuusoo.com)を開設。ユーザーの工夫に仲間が集まると、ロイヤリティとなって還元される、新しい社会システムの構築を目指している。2002年よりグッドデザイン賞審査員。2007年にはダボス会議を主催するThe World Economic Forum (WEF:世界経済フォーラム)のThe Young Global Leaders (YGL) に、翌2008年には同The Global Agenda Council (GAC) のメンバーに選ばれる。2010年、The International Council of Societies of Industrial Design (Icsid:国際インダストリアルデザイン団体協議会)のWorld Design Capital 2014 選考委員に選ばれる。2010年および2011年、内閣府「知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会」委員を務める。

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中国での展覧会が震災の影響で延期となった関係で、会議当日は欠席です。

原研哉(はら・けんや)グラフィックデザイナー

1958年生まれ。グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学教授。日本デザインセンター代表。2002年より、無印良品のアートディレクションを担当。「もの」ではなく「こと」のデザインを志向している。デザインという語の意味を問い直しながら世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE DESIGN」展(世界インダストリアルデザインビエンナーレ、インダストリアル・グラフィック両部門大賞、毎日デザイン賞受賞)をはじめとして、「HAPTIC」「SENSEWARE」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会を制作し世界に巡回。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを展開した。AGF、JT 、KENZO などの商品デザインのほか、松屋銀座リニューアル、森ビルCI、瀬戸内国際芸術祭コミュニケーションデザインなどを手がける。一連のデザイン活動によって日本文化デザイン賞ほか受賞多数。著書『デザインのデザイン』および『白』は世界各国語に翻訳されている。

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堀安規良(ほり・あきら)北菓楼代表取締役社長

1953年3月8日生まれ
東北薬科大学卒業
昭和50年4月 武田薬品工業株式会社入社
昭和55年6月 合資会社堀製菓入社
昭和57年1月 株式会社ホリ設立
平成19年2月 株式会社ホリ代表取締役社長就任

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金道泰幸(かなみち・たいこう)函館湯の川温泉湯の浜ホテル

1981年 北海道函館市生まれ。
2005年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。
その後、印刷会社の企画職を経て、
2011年3月より函館湯の川温泉 湯の浜ホテルへ勤務。

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大迫修三(おおせこ・のぶみつ)ギャラリープロデューサー

1953年生まれ。1976年多摩美術大学卒業。同年 (株) リクルート入社。企画制作部、宣伝部を経て、現在リクルートクリエイティブセンター所属。クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンのプロデューサーを務める。 2004年、「デザインギャラリーの20年間の活動」で毎日デザイン賞特別賞を受賞。2010年6月より、ギャラリー運営のかたわら、JAGDA事務局長就任。

クリエイションギャラリーG8

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臼田捷治(うすだ・しょうじ)デザインジャーナリスト

1943年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集の仕事に従事し、雑誌「デザイン」(美術出版社)編集長などを務める。現在、文字文化・グラフィックデザイン分野の執筆活動に携わる。著書に「装幀時代」(晶文社)、「現代装幀」(美学出版)、「装幀列伝」(平凡社新書)、「杉浦康平のデザイン」(平凡社新書)。

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酒井広司(さかい・こうじ)写真家

1960年生まれ、余市町出身、札幌在住
(社)日本写真家協会会員
NPO北海道を発信する写真家ネットワーク会員

主な活動
北海道のなにもない風景や、小さい街で見かけた人々、どこにでもありそうだがちょっと気になる建物などを撮影しています。

GRAYTONE PHOTOGRAPHS Inc.

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竹尾香世子

竹尾香世子(たけお・かよこ)グラフィックデザイナー

東京生まれ。紙、色、素材周辺のデザインに興味をもち立教大学卒業後、渡米し1999年 Art Center College of Design 卒業。 株式会社日本デザインセンター原デザイン研究所勤務を経て、現在フリーのグラフィックデザイナーとして活動。シカゴ在住。

RubberBandLand.com

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岡野祥子(おかの・しょうこ)ウェブデザイナー

1988年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、1990年同大学院デザイン科修了。ソニー株式会社勤務を経て1997年渡米。現在はフリーランスで、ロサンゼルスにて日米のデザイン・アート関係のウェブサイトのデザインを手がける。

alibowhouse.com

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Credit

表紙の写真:遠藤真千子
アートフェスタ空知ロゴデザイン:岡野祥子