特別ゲスト

Special Guest

都 一中

Itchu MIYAKO

江戸浄瑠璃三味線音楽 一中節 十二世宗家。三味線音楽の大学院といわれる一中節の演奏とレクチャーを通して日本の美意識を国内外に伝える。照明や日本画など視覚と聴覚のマッチングや異業種の達人との対談など、日本の音がつくりあげてきた文化や意識の研究を極めようと切磋琢磨の日々を送る。常に日本の美とそれを感じる人の心を思考し、普遍の美しさの探索に余念がない。2016年日本芸術院賞受賞。
 
1952 東京に生まれる
1971 東京藝術大学音楽学部邦楽科入学、長唄三味線を専攻 
1975 一中節を家元十一世都一中師に師事
1981 父の前名・常磐津文字蔵の二代目を襲名
1986 三月大歌舞伎公演において、歌舞伎座の立三味線(主席奏者)に昇格
1991 一中節家元後継者の指名を受ける
1991 十二世都一中を襲名し一中節家元を継承
1994 邦楽の普及のためにレクチャーコンサート活動を開始
2011 都一中音楽文化研究所設立
2016 日本芸術院賞受賞/英語解説付一中節稽古本(CD付)発刊

パネリスト

Panelist

原 研哉

Kenya HARA

デザイナー。1958年生まれ。デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。日本デザインセンター代表。武蔵野美術大学教授。無印良品アートディレクション、代官山蔦屋書店VI、HOUSE VISION、らくらくスマートフォン、ピエール・エルメのパッケージなど活動の領域は多岐。一連の活動によって内外のデザイン賞を多数受賞。著書『デザインのデザイン』(岩波書店刊、サントリー学芸賞)『白』(中央公論新社刊)は多言語に翻訳されている。

photo - Yoshiaki TSUTSUI

梅原 真

Makoto UMEBARA

デザイナー。高知市生まれ。一次産業がしっかりしない国はユタカではない。地域の「漁業」「農業」「林業」に、すこ~~~しデザインをかけ合わせ、「あたらしい価値」を作り出すことによって、その土地が持つ可能性を引き出し風景を持続させるコトをシゴトとしている。「ナニガユタカナコトナノカ」「地方はジブンで考えろ!」をテーマに活動している。

西山 浩平

Kohei NISHIYAMA

実業家。東京大学在学中に桑沢デザイン研究所にて工業デザインを学ぶ。大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て1997年にユーザー参加型の商品化コミュニティサイトCUUSOO.COMを開設。世界に先駆けてCROWD FUNDINGを事業化。2014年にLEGO CUUSOO事業をLEGO社に売却。現在はエンジェル投資家として、複数のインターネット事業への投資、事業育成に携わっている。2007年に世界経済フォーラムよりYoung Global Leadersに選ばれる。多摩美術大学客員教授。

都 一中

Itchu MIYAKO

江戸浄瑠璃三味線音楽 一中節 十二世宗家。三味線音楽の大学院といわれる一中節の演奏とレクチャーを通して日本の美意識を国内外に伝える。照明や日本画など視覚と聴覚のマッチングや異業種の達人との対談など、日本の音がつくりあげてきた文化や意識の研究を極めようと切磋琢磨の日々を送る。常に日本の美とそれを感じる人の心を思考し、普遍の美しさの探索に余念がない。2016年日本芸術院賞受賞。

桑 和美

Kazumi KUWA

デザイナー。東京生まれ。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン卒。本州製紙(現王子製紙)パッケージデザインセンターを経て、1987年プランタデザイン主宰。1989年 株式会社プランタ設立。パッケージおよびグラフィックデザインを中心にブランドイメージ構築。JPDA:公益社団法人日本パッケージデザイン協会理事。JAGDA会員。

 
蓮見 孝

Takashi HASUMI

札幌市立大学理事長・学長・教授/筑波大学名誉教授
1948年 神奈川県鎌倉市生まれ / 1971年 東京教育大学教育学部芸術学科工芸・工業デザイン専攻卒業 / 1971年 日産自動車入社:20年間にわたり日産自動車株式会社に勤務し、カーデザインに携わる。第1モデル課長、エクステリアデザインスタジオ代表チーフデザイナー等を歴任 / 1976年に大学院大学であるロイヤルカレッジ・オブ・アート(ロンドン)のオートモーティブデザイン コースに社命留学 / 1991年 筑波大学に転籍:専任講師、助教授を経て2000年から教授。芸術専門学群副学群長、広報戦略室長(大学本部)、学長補佐などを歴任 / 2012年3月定年退職。筑波技術短期大学、東京理科大学等で非常勤講師、産業総合技術研究所兼任教授 / 2012年4月 札幌市立大学理事長・学長に就任。

五十嵐 威暢

Takenobu IGARASHI

1970年から1994年まで、グラフィック・プロダクトデザイナーとして活躍。1994年からは、アーティストとして彫刻制作とデザインを外側から支援する活動をしている。多摩美術大学名誉教授。2015年、本拠を北海道に移し、主にパブリックアートの制作に力を入れる。主要なデザイン作品として、ニューヨーク近代美術館のカレンダー、王子製紙・サントリーホール・多摩美大等のVIデザイン、アルファベットをモチーフとした彫刻やアクソノメトリック図法を駆使したグラフィックの一連の仕事。主要な彫刻作品として、東京ミッドタウンの「予感の海へ」、赤坂Kタワーの「水源」と「大地 」、道内には、滝川市一の坂西公園の「Dragon Spine」、札幌駅パセオ地下広場の「テルミヌスの森」、滝川市立病院の「COSMOS」、滝川第三小学校の「3」などがある。北海道新十津川町の「かぜのび」がアトリエ兼ギャラリーとして一般公開中。
Takenobu Igarashi かぜのび

photo - Rumiko ITO
常任世話人会

原研哉 / 五十嵐威暢 / 大迫修三 / 西山浩平

第9回 世話人会

桑和美 / 永田麻美 / 西島幸子 / 福本佐登美

公式レポーター・カメラマン

佐藤優子 / 酒井広司